0〜2才の赤ちゃんには、特に心の安定がとても大切です。
パウロでは、室内の色合い、木製家具、てんがい(天井を覆うカーテン)など落ち着いた空間の中、
たくさんの愛情をもって保育を行っています。
赤ちゃんの感覚はとてもデリケートです。
パウロでは「子どもとの心の通い合い」を基本に 少人数対応の育児 を行っています。
子どもは自分の思いを大切にされると、心が育ち、大人を信頼し、積極的に生活習慣を身につけてくれるようになります。
パウロでは、「おもちゃ」の「色合い」「質」「種類」にこだわりをもっています。
「物の出し入れ」「並べる」「つまむ」など手先を使うおもちゃ、「はう」「歩く」「のぼる」など体全体を使うおもちゃなどを発達に合わせて数多く用意しています。これらのおもちゃを、赤ちゃん自体が自分で選択し遊ぶことで、十分な発達と主体性を育みます。
0〜2才の「食」のあり方は、将来の味覚やマナーに大きな影響を与えます。